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氷点下の凍卞ワード

冷 黄 が俺の鎖骨横コを傷深け
きり さき きりつきつみたてる罪み木
ヒュ ヒュ
とってもいたくて シ ミイ
ミィミィミィとねこねくネコネく
うめきさえ沈黙に吸われて沮まれる
絶対氷点下

そこでみみ固めけるろくく得る胎動
ジャン。ゴラ
ボ ラ。

飄飄と冰冰と蕭蕭と蠢蠢とぽぽ
隷下の麗粉
簫乎
ドコカノホシ(太陽系外地球型惑星)
のだいちぃにはそれがある
マフユの氷海だけがその入口になり
闔ぎらがつうづる
空間格子についたほんの些細な夥多
麥ぎがそれになる
信じられない
信じられない
でもそれになる
のべに立ち尽しみおろしてると
み ガ 型まって石となって
医術を施す統べも能えず
氷結となって粉にゃ割れし
吹かれて薔薇蹶る

にゃんにゃん
そはそは
切欠になり跳べる必然を引き寄せる
理屈や物理因果を超ばした
毒こまでも述延べ瞶いでく実証。


こも ある趣の多葉群れ
笑になって次性に望たいを遺こす
可叛性の 熬 儚み
彝倫



24/02/08 00:43更新 / OTOMEDA



談話室

■作者メッセージ


しめつけ縊りつけ、
螺子り斫って祝うり界なつぼくの踵蹠。

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