ポエム
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愛のカタチ

あなただけを追い続ける3年間も
あっただろうに
当時のわたしからしたら、羨ましくて
それでも勿体無くて
あなたに捧げる勇気なんて無かった

いま、遠く離れていく季節に立ち
別れを告げる

あぁ、こんな想いもあったね
そうあなたに告げる日もあるかしら
分かるのはただあなたの隣の誰かに
嫉妬してるということ

昔を回想して、さりげない会話に華を飾る
あの分岐点に立って
あの頃から知らない未来を見ていたい

笑っている側で幸福を感じていた
きっと、あなたを求めていた
24/04/17 13:48更新 / RUI



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