ポエム
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「老木」「私は頑張れる」
少女が竹棒で突かれて居た
花を摘む手と、花を貰う少女が
隣り合っていて
美しい
泣いていた、右と左が揃って若い男と互いの夢が
一致して居て 希望を永久的に想う

此の、少女と云うように運命的なもの
自分の運命を見居やると、矢張なにか目立たぬ、
青い泥の様な
月の洗濯機の様な
「老い」で有る

憧憬して仕舞い
ジェット・コースター如く
其の涙で有る

片足を後ろにのいて愛し
揺れるは蕾

青年の顔

三角の花に 牛の角
僕は愛す

青年、指を齧り





闇の頬(偉人伝)

憎しさは止まって
僕には届かぬ
届かぬのだから、迷惑なもの

お守りをする
僕は、ぬまぬま青く落ちてゆく
あい あむ ぶた
日蓮の蓮 その下で君に出会い
金糸の肉を垂し零れし
海の真珠、ミルクセーキと為って
透明なオレンジの
紫の闇を抜けて 月に似た太陽を
真珠を、目に宿したら
僕はもう諦めよう
それから哀しげな詩歌が
貝が



「私は頑張れる」

私は、思う
君の為なら頑張れるっていったら
嘘になるだって人の為にだもんね
あなたの苦しみが何故かここにあって
純粋なひとって少なくいるけど
そういう人は見てるだけで良いよな
私らは100くらい違うじゃないか
これを理解するのが純粋
その人はわかってくれるような
僕は、軽いハナシのストック少ないけど
君苦しいハナシをため過ぎだ
私は生きる事が分かってきた
君のいない暗い日々を
毎日哀しんで暮らすよ
終わりとして
「僕」の理想を叶えたっていいんじゃないか
ニンゲンイタルトコロセイザンアリ
私にとって一番大切なのは「気」なんだ、気功をするからね

過ごした後思ったことを、すればいい。元気なんだし
君は過去だ、僕好きだったよ。でも靡かない、としたら続く日は確かにあったよ。歩いて謝れる日があ
君は、僕じゃない
僕も、君じゃない
(そんな時があって)
私は君の事なんか考えられないよ


21/04/17 21:31更新 / 待作



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