ポエム
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いつでも夢を
何かを考え立ち止まるとき

何かに悩んで苛まれるとき

息苦しくて辛いとき…

空を見ろ
星を見ろ
宇宙を見ろ

そこにタロウはいないかも知れないが

はてしなくひろがる無限の空間が

貴方を優しく包んでくれる




宇宙ははてしないね

考えたら気が遠くなるね

おまけに夜も眠れないかも知れない

そんな宇宙のはてに
タロウは本当にいるのか?

そんなの円谷プロのでっちあげだと現実の中で生きるか

いーやいるかも知れないじゃないか?
いないなんて証拠はないじゃないかと考えるか

それはそれぞれの自由

タロウはいないと嘆くより

その他の親兄弟もいないと
夢を捨てるより

あのうら若き美女、アンヌ隊員に
自分はウルトラセブンだと打ち明けた時の
あのダン隊員の優しい口調こそが

地球を守るヒーローの真の優しさの表れなのだと信じるか

それもそれぞれの自由

それぞれの見解





そういえばこの現代にあって

自分が宇宙人だと語る人がたくさんいるが

何が本当なのかは
もはや誰にもわからない

でも、そんな中でもふと思うのだ

幼い頃の感性を
いつ何時もなくしたくないなと



23/03/07 16:25更新 / 志月



談話室

■作者メッセージ
わけの分からないポエムになってしまいました。

ただ単に、自分の年齢を暗にカミングアウトしただけのような気がします(笑)

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