ポエム
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「天気予報」「栄養通貨」「黄昏の」
「びじゅチューブ ナルキッソス天気予報替歌」

私が私を良く失うとしてー

明日の天気なんて知らないぜ
私の魅力は7000パスカル
私は私の事を見つめていたい
勘違いして欲しくないのは
目を集める事なく私は掴むで
この静けさ、なめらかな肌よ
そして零れる者だけを育てる

ナルキッソス天気予報
晴れのちカッコいい私
魅力が降り止まず嵐止まらないでしょう

時に割れてしまう
ガラスのハート美しい
腐っていてもヨーグルトのような優しさ

魅力上昇中
白さと高さが同じだから登ると怖いだけよ
これはね
オリジナル・オンリーの わ た し なの!

これはね
美貌とはオリジナル・オンリーの 等 身 大 なの!


注意 脱出する方法として
より美しさを見出す事で欲望が落ちますでしょう。
普段の、周りにある魅力に気付くでしょう。



「栄養通貨」

その人から心の栄養をもらったら、
いくらか上昇しなければならない
若干のストレスは、何もないより
返って、栄養となるらしい
頭は凸凹の道から足の裏から生きる
その人があるがままで居る事が、構造的に
致命的なストレスとはならない







「黄昏の」

形が変わって
別の感情でも

お母様はお母様を全うした、他には何もしない怠慢で、いつも
天照大御神と一体になって、傷付いています。最後に私は海辺に走って母から逃げます。飛沫に身体が染まり、悲しみを瞼に浸すと、あるがままの私たちが水に映る。たそがれの金に、僧侶に、何も流されてしまわないような、そこに居す。私は、ブッダ。ブッダ。
紫金の夕焼を越え、上空を登ってゆく。
い、い、いと、2度と帰らない母のあの月を、胸を、見上げて、桜の美しさを通り過ぎて
チャプチャプと心(うきわ)は、浮かんで、卵の船が通る。

 
21/04/04 17:29更新 / 待作



談話室



■作者メッセージ
私は魅力的になろうなと考えました。

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