ポエム
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仏の物と神の虎
素晴らしい話をして居る。
私は美は何か?と云う問いに樟脳が満たされて居るのだ。
それはおさまりのある事だと思う。
個の無い並列した屋根屋根に、志とボリウッドを見いだす。
あのシンプルを重ねた美しさは神妙だ。複雑に見える事が肝心だ。
並べる屋根屋根から、脚力と云う慎ましさに白いふくらはぎを見いだす
ここと云う場所に止まらない気高さに、常に自分に対する疑問と、枠外に於ける素直な抵抗を感じる
突出するとは平等で、精神的に並ぶことが出来ないなら目立ったりする事もない、と云うことを予め知っておくことだ。
付け焼き刃もまた非常に少ないが、それは何時でも「多くの人間」と名が付くのだろう。
ジュテーム、ミスター…、
彼らにとって「武士」は真新しい権力なのさ。真新しいもの、珍しいものには目が無い。あの人間は愛をまとい出し抜けに外(よそ)へ輝く事の意味や意志なんて毛頭ないのさ。ヴァギナを照らして絶望も見出だせず、養子のおしろいを使って破裂し居るぜ。結局何が彼や彼女に火を付けたんだろう。

どうして彼らを目の敵(かたき)にするのか。花には蜜蜂が宿り、光には蛾が宿る。100%の害虫は豊かさを知らないものだ。人間に例えるといよいよ貧しくて、むさ苦しい。こう云う時折の現実は消えないよ。醜さに罰を!冒涜にたいして、これだけの栄光さ。全く病んだおばはん!私に落ち行く。生きていても幽霊で有っても尊厳は変わらないさ。

畏れは、祟りや狐、幽霊や妖怪など云われて居るけど、その様に渇いた地に降る雨、この光は何だろう?存在する事の無いものと魂でぶつかる新規な理。夜は一等慈しい!! 西洋の陽気な、この闇に光りはじめて居るグレープフルーツの、、





あの子と私たちに白虎の赤ちゃんが生まれた時、「母」としてそこに私たちが居たその旨を
私たちが客観性として強く彼女に作用して、南無妙法蓮華経に捧げる琥珀は、めのう、珊瑚を生んだ。私たちに見えない宝石は、げかいの私たちに見える宝石を占めてくれる。笑いもしよう。
虎を捉える事は難しい、今も闊歩させて居るままで。ただ母として、諦めては居ないこと。薔薇を抱き締め私が虎、行く道来た道を戻れば、綱はあるけど、そこにはもうないの?



21/04/03 07:01更新 / 待作



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