ポエム
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特急深夜の詩
抱きしめたいって感情に終わりはあるけど抱きしめられたいって感情に終わりはないと思います。
取り敢えず週末には天井を眺めて死んでいく事を夢見る。
あの人は私を知らなくても他人に悪口が言えるんだね。心は痛くならないでほしいな。自己保身だとしてもそれはあの人のためになるし。
白い花で埋め尽くされた花壇って葬式みたいじゃないですか、見たことはないけど。
あんな感じで花に抱きしめられたいな、いつでもいいよ。なんなら週末にでも。
結局、私じゃない人は完璧だと思っている節があって、そんな人が悪口を言っている所を見ると違和感を感じます。
そんな口に白い花束で栓をしたらどんなに美しいんだろうって考えたの深夜に。
24/02/15 15:04更新 / 最上るも



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