ポエム
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だから私は真実と創造を重ねたものです
曲がりくねった道を遠くへ向かい歩き続けていたが
途中で突然ふとしたことに気づき何故か引き返した

曇ってはきたけど雨はまだ降ってない
降りだしそうな曇り空を不思議そうに見つめる
羽のない鳥がいた

何処から何処までが言うなれば真実かそれは解らないが
気がつけば西へと向かって歩き続けていた
記憶は確かではないが見えない妖術に操られ
知らぬ間に何やら我を忘れ右往左往していたようだ

幻想にかられ遠くの木の下に
エーリアンが立っているのが見えた
まるで遠くにワープしたような時を忘れただ歩き続けた

24/05/06 19:08更新 /



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