ポエム
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コロナの真相を考える
正しく線を引き、尊べばかなしみ
何も見えなくなり
全てを見て、眺めれば


コロナには水晶がいいらしい。


発端は反省・内省の一環としてあったらしいのですが、

その上に

どこかは巫女だの、たぬきをあげて

「憎しみ」があって 天災に変わり

嘘から出た誠になり、

最初は学者が厳格な学問によって「言葉」を考えたのだが、失敗に変わり、





「動物が感染する。」って噂が出たのが、境目だったんだろう。

救われたのは、ウィルスがあるべきものとして恒常的になったことだ。

大変なことになってしまった。こんな時代を生きていて不思議なリアルを思う。

人の死ってもんは、

腹を重くすることも、

心を繊細に持つことも

意味をなくさせる。




亡くなったひとが安らかに眠れること。

どうか生きていてほしいと祈ること。







此れからでも祈れるから。






















自分の光を守ってゆく。

・恨まないのは何故か?
天が与えてくれるから。

・憎むのは何故か?
哀しみ続けるべき事とは?

・死
かなしくない
哀しみ
受け止めようとすること。


生死の自分、
宇宙の自分、
これらは有るけど
ひとには情けがある


・「私」はやや暗い
明度は、このこころこれで
この明度で
いいのか。
上を見たらきりがないし、
下を見る、うつむいたりするのも
違う。
今はうつむく。


「どちらでもないこの心」「悲しいこと」を思つたりすると
靄がかかり、それはそれで天は晴れているのだ。
上を見ることを持続するためにも、
この明度は、私の心にとって塩梅がちょうど良い。
たしかに、この「反省」は良かった。











21/01/13 11:30更新 / 待作



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