ポエム
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3番目の月
三番目の月の私は
それくらいが
ちょうどいい
明るい太陽でもなく
まんまるな月でもない。
いつもどこか不器用で
そして どこかにちょっぴり
隠れていたくて
一人夜風に吹かれていたくて
ぎこちなく揺れている

不器用だけれと
お月様を見るのが好き、
人の悪口は好きじゃない
雨上がりの夕方が好き

ちょっぴりいつも自分のことは
隠しちゃう
三番目の月 それが私だ。
20/11/10 18:06更新 /



談話室



■作者メッセージ

いつも
不器用に三番目の月のように
生きてます(^o^)

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