ポエム
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キレイな青年
そう 君に あったのは

夏の とても あつい 
午後だった

ビー玉みたいに 

きれいな目をした

あなたは

すうっと 秋風が

さらっていって
しまいそうだった。

深い 深いところで 息をしている 

自然の中に一人 かえってゆく

その姿は

突風に向かって  

立つように 美しく

そして たくましかった
20/11/04 22:45更新 /



談話室



■作者メッセージ
たまにみかけます
きれいな青年
星を1つ取ってきそうな(笑)

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