偽りから生まれるもの
本当は気付いていたんだ
でも気付いていないフリをしてた
音をたてて崩れていくのが怖かったから
自分に言い聞かせてた
鈍感なんだって 知らないんだって
この幸せを手放したくなかった
ずっと続いていてほしかったから
隠し通すことで何か良いことはあったのかな
崩れていく時期を先へと先へと
ただ延ばしただけなんじゃないのかな
偽っている自分が表に出るたびに痛くって
一人になると涙がでて
お互いに傷ついていくだけなのに
どこか遠くへ
遠い場所に連れてってくれませんか
二度とふれあうことのないような
遠い 遠いところへ
でも気付いていないフリをしてた
音をたてて崩れていくのが怖かったから
自分に言い聞かせてた
鈍感なんだって 知らないんだって
この幸せを手放したくなかった
ずっと続いていてほしかったから
隠し通すことで何か良いことはあったのかな
崩れていく時期を先へと先へと
ただ延ばしただけなんじゃないのかな
偽っている自分が表に出るたびに痛くって
一人になると涙がでて
お互いに傷ついていくだけなのに
どこか遠くへ
遠い場所に連れてってくれませんか
二度とふれあうことのないような
遠い 遠いところへ