「これで本当にお別れね」
君がくれた最後の台詞
僕には返す言葉がみつからない

何も出来なかった　伝えられなかった
繰り返される後悔の日々

会いたい　気持ちが増していく
破裂しそうなこの想い
携帯を手に取り連絡しても
いったい　どんな話をすればいいんだろう


会えばいつも喧嘩ばかり
お互いに非を認めれない
自分の考えを強引に推し通そうとする

君の話を聞けなかった　気持ちに気付けなかった
しんしんと　つもる雪のよう

伝えたい　気持ちがつもっていく
雪崩がおきそうな胸の奥
偶然　再会したこのときに
つもらせた想いを今　あなたに

届けたい　僕の全てを

触れたい　想いを叫びたい
出逢った頃のピュアな気持ち
君の心にちゃんと届くかな？
もう一度　君と二人で歩いていきたい