ポエム
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小さな宝物
遊んでいた玩具も新しいものが出れば捨てられる
そんな風に僕らの今日は流れていく
次に集まるのはいつになるのかな。その日が来るまで僕は待ってるよ

短冊に書いた願い事
金持ちとかいうありきたり
時が経って分かったのは
それだけじゃ満たされないってこと
あのとき僕は持ってたんだ。大きな夢の隣に小さな宝物を
20/11/05 19:25更新 / 千 洸



談話室



■作者メッセージ
10年くらい前メモしていたものを整えました。ちょっと短いかなと思います。色んなものが移りゆく中で変わらない大事なものがあるということを詩にしました。

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