想像の中での脅威
小さな蜥蜴が足元を
走り抜けて行った
ドキリとはしたけど
目で追うだけで やり過ごした
蜥蜴が自分よりも大きくて
私の方を見て
美味しそうと言わんばかりに
長い舌をペロペロと出していたら
無駄と思いつつも抵抗すると思う
もう姿も見えない蜥蜴に対して
自分の非力さを痛感したの
あくまでも想像での恐怖だけれど
何気ない日々の生活の中には
気が付かない脅威は結構あって
平和ボケしている場合じゃないかもと
不図 思う事が有ったりするの
走り抜けて行った
ドキリとはしたけど
目で追うだけで やり過ごした
蜥蜴が自分よりも大きくて
私の方を見て
美味しそうと言わんばかりに
長い舌をペロペロと出していたら
無駄と思いつつも抵抗すると思う
もう姿も見えない蜥蜴に対して
自分の非力さを痛感したの
あくまでも想像での恐怖だけれど
何気ない日々の生活の中には
気が付かない脅威は結構あって
平和ボケしている場合じゃないかもと
不図 思う事が有ったりするの