ポエム
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夢を数えていた頃もあった
雨上がりの虹の
色を数えるように

夢を消していった頃もあった
遠くに架かる虹が
消えてゆくように

悲しい涙で虹が消えたとしても
笑顔に輝く希望の光で
夢の虹は出るとアナタは言って
やさしく肩を抱いてくれた
25/04/09 07:25更新 / 憲治



談話室

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