僕はとある人を好きになった。

だけどあの子は人気者で、
色んな人に告られていたりもした。

それでも、好きって気持ちをあの子に伝えたい。

それでも、僕の気持ちを知って欲しい。

でもね、現実は非情だよ。

僕の気持ちを伝えても
僕の気持ちを知ってくれても


あの子には

それが日常なんだ


だから、あの子はいつもと変わらず断る。


自分に起こってやっと分かったんだ。

好きになることは良いこと。


だけどそれはとっても辛いことであると。

■作者メッセージ
初作品です！
ちょっと下手だなぁ。と自分でも思いますが
初作品なのでこのままでw
まあきっと、見てくれている方はいないと思いますが

こんな作品見てくれてありがとうございました！
努力してどんどん上手くなろうと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m