ポエム
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神様の贈り物
あんまり考えてばっかだと身動きとれなくなっちゃう

自由に生きてる人は感覚で生きているのかも知れない

でも、文学や漫画は考える人じゃないと表現できない

理想を語ったり、魂の叫びを聴かせたり

良い詩が書けたと思った時はあんまり考えずに書いてるんだけどね

「どっからこんなの出てきた?」

って思う詩を書いた時もある

ある人はそれを“神様の贈り物”なんて表現してたな

または“降りてくる”とか

もう、そんな詩書けないけど

多分、心の深層に内在しているものを表現していたのだろう

それを感覚で書いていた

もしかしたら今は心がクリアになってそういうものがもうないのかもね

と、書けなくなった言い訳をしてみる
19/12/10 19:03更新 / Divai



談話室



■作者メッセージ
感覚で書いていた頃が一番楽しかったし、気持ち良かった。
書けない時はもどかしかった。
今のスタイルはこれはこれでいいけど。

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