君はとてもがんばっていた
それこそ血が滲むぐらいに
幾度迷ったことだろう
それでも齧りついていた
ついに君の道は途絶える

“繰り返しちゃいけない”

友の話をよく聴いた
それはわたしへのSOS
他の人は取り合ってくれない、または友が強く言えない
わたしとの対話で下した友の決断
それが間違っているとは思わない
そうしないといつか潰れてしまうかも知れないから
周りのことなんか気にしてたら自分を大切にできないよ
友よ、ご自愛下さい

■作者メッセージ
「君」は違う道を模索しているところ。
きっと、見つけられると信じている。
とても一生懸命な人だから。