透明な罪を暴く
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楽観的運命論者というか、ああ、今日はそばを食べる運命、るんるん、みたいな、軽口はいいなぁ、と思っています。運命って感じるものに過ぎない、というか、意志する存在になることで自分の針は動くんだろうな、と思っていて、それでいて時や事象の川の流れを聞く思いが並走している気がします。差支えが無い、という言葉に含まれる、居ても居なくてもいい存在、みたいな雰囲気を想像して、それはかなりつらい時だな、と思います。それが透明な罪、という言葉になったのでしょうか。 そんな人の心をソフトな語り口で哲学的に思索してくれたいい詩でした。 湖湖 23/03/25 20:05
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お読みくださり、ありがとうございます。 湖湖さんの素敵な詩を、いつも拝読させていただいております。 コメントまでいただけて、だいたいそんな感じです。 みんなにとってきっと“あるある”だと思うことを一所懸命書くんですが、なんか久々に理解してもらえたみたいで嬉しいです。 題名ははじめ、空と海を抱く地球に対して苦情を訴える!という意味で、『水色の罪を暴く』としたんですが、やっぱり僕ごときが告訴しても直ちに却下だな、黒・白・灰色どころでなく、これはもはや透明だな、という意味で、『透明』に変更したんですw しそら 23/03/25 22:07
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