追憶
新たな物語の始まり
だなんて思うには君を愛しすぎていた
過ぎ去っていく時は
あまりにも駆け足で
めくるめく日々に
思い出を置いていきたいけれど
こびり付いた記憶が
剥がれることなく
日々にまとわり
ついて回って
楽しい時も悲しい時も
君がそばに居たことを忘れられない
幸せな時も苦しい時も
君がそばに居ることを想像してしまう
サヨナラを言った僕がこんなにも
追憶、夜が明けてゆく
皮肉なもんだね
君は笑った気がした
だなんて思うには君を愛しすぎていた
過ぎ去っていく時は
あまりにも駆け足で
めくるめく日々に
思い出を置いていきたいけれど
こびり付いた記憶が
剥がれることなく
日々にまとわり
ついて回って
楽しい時も悲しい時も
君がそばに居たことを忘れられない
幸せな時も苦しい時も
君がそばに居ることを想像してしまう
サヨナラを言った僕がこんなにも
追憶、夜が明けてゆく
皮肉なもんだね
君は笑った気がした