ポエム
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命の儚さ
親父が会いに来てくれた

顔の色が悪く少し話したら

幸せになれよと頭を撫で

車に乗って去っていた

家にはいると鬼母からのライン

親父はいろんなところに

癌を患っていて

手術しては繰り返している

鬼嫁は続きにお金がかかるから

病院にいけないと書いてあった

金のことばかりで親父を思うなら

仕事にだしてやるなよと言いたかった

鬼母は重度の糖尿病と腎不全がある

悪いことをすると必ず戻るんだ

私は驚きも涙もでなかった



19/12/22 19:27更新 / 秋桜



談話室



■作者メッセージ
私は余命2〜3年と言われ、
彼のサポートありで生きてます。

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