神と石榴
神様はいつも胸におられる
十字を背負い生きてきた
左足首のアザは鎖だろうか
二度の過ちを犯してしまい
舞い降りた彼は罰だと思えた
勿体無いくらいの容姿と性格
心の病が悪化していた時期
今までの罪を神は試そうとした
自分に自信がないからだろう
彼を邪険に扱ってしまった
心の病は影を残し傷つけて
喧嘩しては寄り添い共に過ごす
彼には大変だっただろう
獣を扱うくらいだから
どこまでも続く負のループ
死ぬまで終わらないのだろう
十字を背負い生きてきた
左足首のアザは鎖だろうか
二度の過ちを犯してしまい
舞い降りた彼は罰だと思えた
勿体無いくらいの容姿と性格
心の病が悪化していた時期
今までの罪を神は試そうとした
自分に自信がないからだろう
彼を邪険に扱ってしまった
心の病は影を残し傷つけて
喧嘩しては寄り添い共に過ごす
彼には大変だっただろう
獣を扱うくらいだから
どこまでも続く負のループ
死ぬまで終わらないのだろう