ポエム
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膝を抱えて

折れ線グラフの真ん中にたった

色んな人が星になっていき

残された死にたがりは

代表するかの様に

また歩き始めた

生死をさ迷いながら

お墓参りに生きたいが

気力なくしてしまい

星をみながら思い出す

孤独になれたなら

話したいことが沢山ある

友人も掴めないまま

遠くにいってしまったね

神はなぜ私を残した?

隣を残し罪を背負い

罰をうけながら歩いて

私は命を全うする
19/12/05 17:14更新 / 秋桜



談話室



■作者メッセージ
彼氏と喧嘩して、散々いわれた約三時間。

私の家から出ていってというのに、

好きだから一緒にいるって。

わけがわからない。

言いたいこといって、好きだからですます。

彼氏がわからない。

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