ポエム
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歩いてみよう

手を伸ばし幾度と待った

立てる力はあるだろう

自分で歩くこともせずに

横にそれた道に佇むの

誰を待つというのだろう

前を向いて一歩でいい

足を動かして歩いてみよう

目標は後からついてくる

君の自然な笑顔がみたいんだ

頑張れたから心が腫れた

風船みたいにはじける前に

ガス抜きしながら未来を見よう

近くても遠くても変わる君に

手を指し伸ばしてくれる人

必ず見つかるから歩いてみよう


19/12/12 21:27更新 / 秋桜



談話室



■作者メッセージ
私は彼氏が手を差し伸べてくれてなかったら、
どうなっていたのかわかりません。
出会う人達に感謝です。(*^^*)

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