関西圏からやってきた
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昔聞いた歌で「大阪で生まれた女やさかい 東京へはよう付いて行かん」と言うのがあった。 私たち田舎者はどこへでも行けるんですね、自分たちの世界と違う事だけしかわからない、東京と大阪の違いを知らなかったから。 井の中の蛙大海を知らず、元は荘子の書で「井戸の中の蛙とは海について語ることが出来ない、それは海を知らないからだ」と言う様な意味の文章です、されど空の高さを知る、という言葉はのちに日本で付けられたもので、見識の狭い人と言うネガティブな意味から、少しポジティブな意味合いを持たせた文章に変わってきていますね、ほかにも、されど地の深さを知る、などもあるようです、どちらを取るかはその人次第。 とても興味深く読ませていただきました。 司門君 19/12/23 14:19 評価:とても良かった!
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ありがとうございます。 とてもわかりやすく、勉強になりました。 土の深さを知るにしても、狭い井戸のなかは、 寂しいなと感じました。 ボロさんの歌ですね! たまに歌います。 大阪の街よう捨てん。 どんな状況なのか、気になる歌ですね。 博識でおられますな!(´Д`ノ)ノ 司門君さんへ 19/12/23 14:52
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