さよならをしようか
わたしは遠く、遠くに飛び立って
静かな世界を夢見ているから
足元に落ちた白い雫に別れを告げる
わたしは早く、早くと急いていて
終わりの夜を置いていくから
手元に残した明日に光を注ぐ
いつからか
いつだって良いの
いつからか
いつまでだって良いの
最後は綺麗に、綺麗に、纏めておいて
わたしは遠く、遠くに飛び立って
柔らかな心を眠らせているから
麗らかな午後の日差しに別れを告げる
わたしは早く、早くと急いていて
裏返した鏡の奥を恐れているから
夜明けまで、目を瞑って
静かな世界を夢見ているから
足元に落ちた白い雫に別れを告げる
わたしは早く、早くと急いていて
終わりの夜を置いていくから
手元に残した明日に光を注ぐ
いつからか
いつだって良いの
いつからか
いつまでだって良いの
最後は綺麗に、綺麗に、纏めておいて
わたしは遠く、遠くに飛び立って
柔らかな心を眠らせているから
麗らかな午後の日差しに別れを告げる
わたしは早く、早くと急いていて
裏返した鏡の奥を恐れているから
夜明けまで、目を瞑って