ポーカーフェイスの君からは　何の情報も届いてこない
考えも好きなことも知らない　何より知らない俺への想い

友達以上の関係性　それは全て俺の気のせい？

君が幸せであればいいなんて　言えるほど人が出来てねぇ
だから俺より苦しめばいいと　心では常に叫んでいるよ
君の幸せを願ってなんて　一ミリも思ってないけどね
だけど俺より良い人見つけたと　言われたら心は泣いているよ
何故？？


望まれてこなかった　何も望まれはしなかった
まるで空気と同じ存在だね　君にとっての俺は何？

仕事で出来てる報連相　でも俺にするのはもう面倒？

今までの時間が無駄だなんて　そんなこと思いたくないって
だから俺は君に感謝しようと　心では分かっているけども
今までを依存と置き換えて　考えたら全部無駄になって
だけど俺は違うんだと　言い聞かせても心は壊れているよ
ねぇ…


愛はないって分かっていた　最初の内に気が付いてた
誤魔化しも嘘も連絡来ないのも会おうとしないことも
分かっていた　それでも目を背けていた

あの日々が全て過去のものになって　後ろしか見ることが出来なくて
だから俺は幸せになれるのかと　心では悩んでいたけれど
君との未来は捨て去って　前を見ることが出来るようになって
だけど俺の記憶の　心の隅にまだこびりついているよ
消えて。

■作者メッセージ
歌詞として書きました。
付き合っているのに片想い状態なのって辛いですよね。そんな内容です。
よかったらご覧ください。