古傷
人身事故を聞き「迷惑かけるな」という言葉に対し僕は
楽になりたい以外考える余裕もなく追い詰められたからこうなったんだと思いながら
今日も死に方を探してる
寝て起きてまた同じ明日 どこか堪らなく怖い夜
いっそ明けないようにと願って 願って 願い続けて
そして朝が来る
苦しくて張り裂けそうなら隠れて思いっきり泣きしきるんだ
それが何の解決策にもならないことは分かっていた
けど1%の余裕が生まれるなら それに縋り付こう
矛先を自分に向けてしまった幼少期
殴って引っかいてを繰り返した思春期
言葉にできずそれを内に秘めてしまった青年期
何が正しいか 何が間違いか
未だに分からない
自分の意見は「わがまま」と 委ねてみたら「主体性がない」と
もう笑うしかないなと笑って 笑って 笑い続けて
そしてここにいる
簡単に死にたいと言う人間にはなりたくない
苦しい道も掻き分けて周りに言えずに悩み
限界はすぐそこに いや、もう超えていたみたい
明日はどうやって生きようか
「頑張って生きよう」なんて 「辛いのは貴方だけじゃない」なんて
少しも心に刺さらない 思っていない どうせ偽り
あぁ、殺してほしい
上辺だけで人は守ってくれない
友達100人できたなら100人敵に見えるように
だから1人でいい 1人でいい 1人で、1人だけでいい
すぐ傍の理解者(みかた)に気付いて
「僕」は「僕」の敵じゃない
そう思える日が来ますように
楽になりたい以外考える余裕もなく追い詰められたからこうなったんだと思いながら
今日も死に方を探してる
寝て起きてまた同じ明日 どこか堪らなく怖い夜
いっそ明けないようにと願って 願って 願い続けて
そして朝が来る
苦しくて張り裂けそうなら隠れて思いっきり泣きしきるんだ
それが何の解決策にもならないことは分かっていた
けど1%の余裕が生まれるなら それに縋り付こう
矛先を自分に向けてしまった幼少期
殴って引っかいてを繰り返した思春期
言葉にできずそれを内に秘めてしまった青年期
何が正しいか 何が間違いか
未だに分からない
自分の意見は「わがまま」と 委ねてみたら「主体性がない」と
もう笑うしかないなと笑って 笑って 笑い続けて
そしてここにいる
簡単に死にたいと言う人間にはなりたくない
苦しい道も掻き分けて周りに言えずに悩み
限界はすぐそこに いや、もう超えていたみたい
明日はどうやって生きようか
「頑張って生きよう」なんて 「辛いのは貴方だけじゃない」なんて
少しも心に刺さらない 思っていない どうせ偽り
あぁ、殺してほしい
上辺だけで人は守ってくれない
友達100人できたなら100人敵に見えるように
だから1人でいい 1人でいい 1人で、1人だけでいい
すぐ傍の理解者(みかた)に気付いて
「僕」は「僕」の敵じゃない
そう思える日が来ますように