固く小さい君の体が
甘く柔らかくなってった
俺を包む君からは
澄み切った風を感じた

痛みは刺激に感じるように
刺激はさらにEcstasyに…

まだまだ沢山あるから
全部同じに見えるけれど
１つずつ口にしてみようか
１つと言わず２、３個頬張って

理由はただ目についたから
特に好きという訳じゃないけどさ
なんとなく噛んでみたら
抜け出せぬ感覚に埋もれた

君が持っている小さい四角形
要求拒んでグチャグチャに…

味がしない君は要らないから
執着することはないけれど
俺の中に留めておこうか？
飽きたらどっかに吐き捨てるだけ

吐き捨てるだけ
吐き捨てて潰して。

■作者メッセージ
歌詞として作りました。
２つの視点から捉えられるようにしてみました。
よかったらご覧ください。