ポエム
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曖昧な眠りの中で
柔らかな日差しに誘われて眠る
君の姿に思いを巡らせる午後
いつもの君からは想像も付かないくらい
あどけないその表情に守りたいと思った

子供な僕に
弱さを見せない様にしてたのかな
「僕が君を守る」
なんて格好いいこと言えないけれど
「守りたい」
この気持ちに嘘はない

頼りないこんな僕だけど
ずっと一緒に歩いて行こう

髪を撫で漏れた言葉に応える様に
君の寝顔が優しく綻んだ
25/05/11 17:24更新 / Xiu



談話室

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