ポエム
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亀有
青砥のちかくで中川を見ていた

夕陽をめがけるには早い時間だったけれど
スカイツリーの横の陽射しが眩しくて

いまから13年前

はじめて
アリオに寄ってから
ひとりで散策していたときと同じく

ぶらんこに乗って
靴を飛ばして遊んでいた頃を思い出したよ

旧友に
足跡機能のようなもので
残しておきたいな

あいつも来たのか、なんて
伝わると楽しそうだ
25/02/12 22:00更新 / hinoki no bou



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