空と雪と世界と君と
走ってる雪の中
まっさらな大地に
一つ。二つ。三つ。
生きてる証が刻まれてく
白い吐息が空に溶けていく
雪の上に寝そべる
「寒いよ」
「会いたいよ」
「何処にいるの」
その声は誰にも届かない
ただ、わざとらしく
雪が慰めにかかるだけ
鬱陶しいよ
ほっといてよ
僕の心なんか誰にもわかりはしない
雪は僕の上に降り続く
夕日が沈んでく
残酷なくらいに
見たくないんだ
聞きたくないんだ
知りたくないんだ
現実なんか知っている
でもね
言えないや
君を待ってるから
手を延ばして
「消えちゃえ」
なんて
まっさらな大地に
一つ。二つ。三つ。
生きてる証が刻まれてく
白い吐息が空に溶けていく
雪の上に寝そべる
「寒いよ」
「会いたいよ」
「何処にいるの」
その声は誰にも届かない
ただ、わざとらしく
雪が慰めにかかるだけ
鬱陶しいよ
ほっといてよ
僕の心なんか誰にもわかりはしない
雪は僕の上に降り続く
夕日が沈んでく
残酷なくらいに
見たくないんだ
聞きたくないんだ
知りたくないんだ
現実なんか知っている
でもね
言えないや
君を待ってるから
手を延ばして
「消えちゃえ」
なんて