世界で1番楽しくて残酷な日。
何か褒められる事をしたわけじゃない。
上手く小説が書けるわけでもないし
作詞作曲ができるわけでもない。
他人と比べて頭がいいわけでも無いし
ゲームが上手いわけでも無い。
家庭的な一面があるわけないし
何でも任せられるレベルで信用されてるわけでもない。
所詮そんな世の中だから仕方ないんだけど。
そんな愚痴を零しても、時間は平等に過ぎていく。
こうして書いてる今も、読んでる今も。
書いてる私も読んでる貴方も。
私はもうすぐ最も楽しくて嬉しくて、でも残酷で迎えたくない日を迎える。
喜ぶべき事なのかもしれないし、そうでないかもしれない。
でもきっと、その日を迎えたら、私は呟かずにはいられないだろう。
Happy birthday
と。
私はもうすぐ、1つ大人になる。
喜ぶべき事なんだろうけど、それができない。
__私はまだ、子供でいたいと願うから__
上手く小説が書けるわけでもないし
作詞作曲ができるわけでもない。
他人と比べて頭がいいわけでも無いし
ゲームが上手いわけでも無い。
家庭的な一面があるわけないし
何でも任せられるレベルで信用されてるわけでもない。
所詮そんな世の中だから仕方ないんだけど。
そんな愚痴を零しても、時間は平等に過ぎていく。
こうして書いてる今も、読んでる今も。
書いてる私も読んでる貴方も。
私はもうすぐ最も楽しくて嬉しくて、でも残酷で迎えたくない日を迎える。
喜ぶべき事なのかもしれないし、そうでないかもしれない。
でもきっと、その日を迎えたら、私は呟かずにはいられないだろう。
Happy birthday
と。
私はもうすぐ、1つ大人になる。
喜ぶべき事なんだろうけど、それができない。
__私はまだ、子供でいたいと願うから__