冬の指先
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切なく胸に しみました。 ではねこさんが 細く白い指を 手に入れたとしましょう。 相手はずっとその指を 見つめているでしょうか。 相手が見つめるのは、 ねこさんそのもの なのです。 オフセット 22/01/26 16:30 評価:感動した!
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指先に視点を置いて書かれているのが 印象的です。 手に白い息を吐きかける所や 最後の一行も切ないですが 美しくとても好きです♪ como 22/01/27 16:29 評価:感動した!
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>オフセットさま そうですね、恋愛に限らず、人付き合いは人の中身が重要ですし、憧れているならそれを糧に自分を磨くべきなんでしょうね。 でもなかなかそれが出来ないのは、届かないことをどこか言い訳にしている部分もあるのかもしれません。「白い指が無いから」と(^_^;) 評価とコメント、ありがとうございました! >comoさま 私の詩は周囲の自然を描写してくことが多いのですが、この作品は珍しく、自分の身体を描写したものになりました。 恋愛的な内容も相まって、なかなか自分では書かないタイプの作品となったのですが、「好き」と言っていただけて嬉しかったです(*´ω`*) 評価とコメント、ありがとうございました! ねこK・T 22/01/30 21:24
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