3時40分
頭が嵐のような日は
決まってこんな時間まで起きてしまう
夜ふかししすぎたまぶたの裏は
チカチカと点滅する安っぽいイルミネーションのようで
止まらない雨の音が騒がしくて
眠りにつくことを許してくれない
洗いたてのシーツが敷かれたベットという沼に私の体はどんどん沈んでいく
明日や将来への不安でいっぱいになればなるほど
体が鉄になったかのように動かず
藻掻いても水面には上がれない
そんな状況から逃げたくて
現実から逃げるように
目を閉じる
おやすみなさい
決まってこんな時間まで起きてしまう
夜ふかししすぎたまぶたの裏は
チカチカと点滅する安っぽいイルミネーションのようで
止まらない雨の音が騒がしくて
眠りにつくことを許してくれない
洗いたてのシーツが敷かれたベットという沼に私の体はどんどん沈んでいく
明日や将来への不安でいっぱいになればなるほど
体が鉄になったかのように動かず
藻掻いても水面には上がれない
そんな状況から逃げたくて
現実から逃げるように
目を閉じる
おやすみなさい