想い出
君のその声は少し特殊で
僕のこの恋が僕だけのものだと
妙に納得した僕の心が
まっすぐに君を見つめていた
夜闇に響くどこか抜けた音
花火とともに打ち上がった僕の情熱は
夜空を背景に美しく爆ぜた
君の横顔は母の面影に似てた
君の笑顔を奪わぬようにと
固く鍵をかけしまった自分
ブルーハワイ味のかき氷は
強くて脆い恋の味がした
君と結ばれなくたっていい
いつまでも僕は子供のまんまで
いつかは君を傷つけてしまう
無理なことがあまりに多すぎるから
だからせめて君に返していきたい
今まで僕がもらった量だけ
気障な言葉で飾ってみるより
僕の伝えたい想いはひとつ
君の香りは幼き日々のよう
どこまでも愛され育った記憶の
片鱗が放つ小紫陽花の香り
君の肩に触れ伝える想い
好きだよ。幸せになってね
僕のこの恋が僕だけのものだと
妙に納得した僕の心が
まっすぐに君を見つめていた
夜闇に響くどこか抜けた音
花火とともに打ち上がった僕の情熱は
夜空を背景に美しく爆ぜた
君の横顔は母の面影に似てた
君の笑顔を奪わぬようにと
固く鍵をかけしまった自分
ブルーハワイ味のかき氷は
強くて脆い恋の味がした
君と結ばれなくたっていい
いつまでも僕は子供のまんまで
いつかは君を傷つけてしまう
無理なことがあまりに多すぎるから
だからせめて君に返していきたい
今まで僕がもらった量だけ
気障な言葉で飾ってみるより
僕の伝えたい想いはひとつ
君の香りは幼き日々のよう
どこまでも愛され育った記憶の
片鱗が放つ小紫陽花の香り
君の肩に触れ伝える想い
好きだよ。幸せになってね