のんびりや
幸せな時間が過ぎて、
動き始めた命の時計の
リズムを刻む音を聴いていた。
泉のようなあなたの笑顔は、
とても澄んでいて
途切れることのないトモレロのよう。
陽の光を受けて、
キラキラと水面が歌い出す。
だから僕は、あなたに笑ってほしくて
あなたの音色を聴きたくて。
あなたは僕とは交差しないけれど
縹色の空を写すあなたの瞳は
僕とおんなじ色をしているから。
幸せな時間が過ぎて、
動き続ける命の時計は
嬉しさに脈打つ、
鼓動と重なった。
あなたとの思い出を抱きしめて
僕がただひとつ願うことは
あなたが今日も、ちゃんと笑うこと。
動き始めた命の時計の
リズムを刻む音を聴いていた。
泉のようなあなたの笑顔は、
とても澄んでいて
途切れることのないトモレロのよう。
陽の光を受けて、
キラキラと水面が歌い出す。
だから僕は、あなたに笑ってほしくて
あなたの音色を聴きたくて。
あなたは僕とは交差しないけれど
縹色の空を写すあなたの瞳は
僕とおんなじ色をしているから。
幸せな時間が過ぎて、
動き続ける命の時計は
嬉しさに脈打つ、
鼓動と重なった。
あなたとの思い出を抱きしめて
僕がただひとつ願うことは
あなたが今日も、ちゃんと笑うこと。