左手
街を彩るイルミネーション
二人で歩いた銀杏並木
繋いだ手の温もりが
今もまだ残ってる…
ぽっかり空いた僕の左側
埋められるのは君だけだった…
自分の足音を聞きながら
持て余した左手を
ポケットに突っ込んで
あの頃とは同じ方向に歩いてく
二度と会えない
君の面影を辿る様に…
二人で歩いた銀杏並木
繋いだ手の温もりが
今もまだ残ってる…
ぽっかり空いた僕の左側
埋められるのは君だけだった…
自分の足音を聞きながら
持て余した左手を
ポケットに突っ込んで
あの頃とは同じ方向に歩いてく
二度と会えない
君の面影を辿る様に…