昨日と明日の隙間で
この隙間で僕は息を吸っている
それは夢から帰れば昨日になって
明日だったはずのものがそこに位置している
見方を変えれば生と死の隙間なのかもしれない
記憶なんてないけれど10年前なんてつい最近のことだった
生命の歴史にすれば隙間にも満たないことは明確なのに
長すぎる隙間で僕は息を吐くんだ
それは夢から帰れば昨日になって
明日だったはずのものがそこに位置している
見方を変えれば生と死の隙間なのかもしれない
記憶なんてないけれど10年前なんてつい最近のことだった
生命の歴史にすれば隙間にも満たないことは明確なのに
長すぎる隙間で僕は息を吐くんだ