ポエム
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この星の下
飢えることは
抗う姿だ
その先を見据えた瞳だ

植えるあなたは
その瞳で
何を想いその花を見てたの

well生きている
そう言えるかもね
そう僕は思えたかもね

少しずつ進んできたことは
明るいニュースかな
こんな世の中を渡り歩いてきた
あなたは何より美しい

一緒の時間を過ごせたこと
常に一緒の時間でなくても生きる時代を共にしたこと
それ幸い
災すらも幸い

笑っておくれよ
こんなくだらない時代を

また何度も会えるよ
違ったあなたでも
また違うあなたと逢える喜びを何度も感じれるよ

それ幸い
災すらも幸い
そんな胸躍るような
馬鹿らしい
こんな時代もよかったって思えるよ

星が見えたよ
それがあなたに見えたよ
そう伝えたくなったよ
それを伝える馬鹿らしい詩
21/10/15 01:41更新 / 流れる月



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