無性に君の声が聴きたくなる
どうしてだろう

もしかしたら僕のことを
本当に理解できるのは君だけなのかなって
思っちゃうぐらい

何かを妬んだり
現状に不満を覚えたり

そんな自分が心底嫌になったり

そんなすべてを君はうたってくれている

すべてはうたの中にあった

君の命が歌っている

何よりも美しいその声で

その音楽に最高のリスペクトを込めて