僕が歌えるようになるまで待ってくれた君
捉えようのない
空に飛んでいくような
気持ちに応えるまで待ってくれた君

ここから立ち上がって
見えなくなるまで
手を振ってくれるような

見えなくなっても
ここにいるよ
そう言ってくれてるような

君がいたから立ち上がろうと思えた
君がいたから再び歌おうと思えた

今はここにいても
この手を合わせて
繋がっているのは今だけじゃないと
確かめ合いがなら
少しでも遠くへ

君に勇気をもらえたから遠くへ
君が
君の気持ちが
いつでもここにいることだと

ここは一直線
心の線と線で繋がってる

繋がることは距離の問題じゃないと
思えた
君だから
僕は歩ける、歌える。