灰になりたい本音が照らされ
伸びていく影で明るみに出る
言いたくないこと山ほどあるのに
詮索する光が私を追いつづける

どんなに奥深くに潜っても
出てくるまで照らすんだろう
耐えかねるのを待ってるんだろう
秘め事 何重にロックをかけても
番号吐くまでやめないんだろう

冷たい暖色の中で孤独に思う
ロウソクの火が語りかけてくる
ゆらゆら踊る炎が幻を映している
ふらふら私を誘う 綺麗な川が見える
大好きな人が導いているのかな
貴方ならどうしてくれるのかな