鳴らしてる
針を落として聴いてから
諦めきれず 変わらない夢
呆れられて見向きもされず
捨てられた音を抱き寄せた
そして鳴らすよ 「奏でる」なんて
美しい言葉は似合わないけど
今日も鳴らすよ 眠れない夜に
鍵もかけずに飛び出すほどの
不安も逃げ出す衝動を起こしてる
寝て起きたら着いてるような
終点を羨んだりもしたけど
分かれ道 進路を切り替えて
未知のルートを走り続ける
いつか鳴らすよ 口笛さえも
誰かのためになるステージで
だから鳴らすよ 響いた時間が
独りよがりで終わらないために
時に吹いて 時に叩いて 時に爪弾いて
鳴らしてる
諦めきれず 変わらない夢
呆れられて見向きもされず
捨てられた音を抱き寄せた
そして鳴らすよ 「奏でる」なんて
美しい言葉は似合わないけど
今日も鳴らすよ 眠れない夜に
鍵もかけずに飛び出すほどの
不安も逃げ出す衝動を起こしてる
寝て起きたら着いてるような
終点を羨んだりもしたけど
分かれ道 進路を切り替えて
未知のルートを走り続ける
いつか鳴らすよ 口笛さえも
誰かのためになるステージで
だから鳴らすよ 響いた時間が
独りよがりで終わらないために
時に吹いて 時に叩いて 時に爪弾いて
鳴らしてる