祝いの花に包まれたふたり
眩しい太陽に引けを取らず
さっきまでの心が洗われて
今日という日を見れそうだよ

赤い旗振り 応援
この旗が糸だったなら
そんな気持ち まだあるけど

白い旗振り 降参
タイムマシンがあったなら でも
どうしたって 敵わないな

泣きそうだよ ふたつの旗揺れて
だけど笑うよ ふたりを祝福した

残ったなごりに背を向けて
後ろを見ないで去っていく
白のドレス夢見てた私を
慰めるような赤い夕焼け