モグラの夜明け
自分の向きもわからずに
君への想いで道を決めた
指された矢印に唾吐いて
遠回りだけど我を通した
かつての青さに引っ張られたり
自分が嫌になって爪を折ったり
答えはただ進むことしかなくて
ありもしない裏技探したりした
そんな喜怒哀楽を経由して
目指した場所に顔を出した
通り過ぎたり元に戻ったり
遅れすぎて歳も取ったけど
それでも辿り着けた夜明け
知らない色が姿を現して
縮んだ瞳が飛び上がるよ
君が最後まで見たがった
照らした地上を教えたい
君が最後まで欲しがった
光に刺されて召されたい
君への想いで道を決めた
指された矢印に唾吐いて
遠回りだけど我を通した
かつての青さに引っ張られたり
自分が嫌になって爪を折ったり
答えはただ進むことしかなくて
ありもしない裏技探したりした
そんな喜怒哀楽を経由して
目指した場所に顔を出した
通り過ぎたり元に戻ったり
遅れすぎて歳も取ったけど
それでも辿り着けた夜明け
知らない色が姿を現して
縮んだ瞳が飛び上がるよ
君が最後まで見たがった
照らした地上を教えたい
君が最後まで欲しがった
光に刺されて召されたい