杭
布団に逃げていた夜に
今は進んで顔を出す
怖いものを失った
同志が歩き出す時間
予想外の奈落に落ちても
落ち着いて這い上がれる
泣くしかなかった痛みも
培った技術で跳ね返せる
処罰が不安で我慢してたけど
あの頃から間違ってなかった
煙たくて咳き込む世界で
マスク付けること覚えた
怯えて周りに合わせていたら
いつまでも息を止めていた
見張りの目を避けて
呼吸のしやすさ求めて
掟から抜け出していく
光の方へ駆けていく
今は進んで顔を出す
怖いものを失った
同志が歩き出す時間
予想外の奈落に落ちても
落ち着いて這い上がれる
泣くしかなかった痛みも
培った技術で跳ね返せる
処罰が不安で我慢してたけど
あの頃から間違ってなかった
煙たくて咳き込む世界で
マスク付けること覚えた
怯えて周りに合わせていたら
いつまでも息を止めていた
見張りの目を避けて
呼吸のしやすさ求めて
掟から抜け出していく
光の方へ駆けていく