ポエム
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パラッパ
簡単な嘘を笑えない
     語れない
どこへ行くのさ折り鶴もどき

案外と夜はパラッパで
カラット、光は干渉している

後に残るものをIとしようよ
4まで繰り返すなら今は散々

寒々しい夜を茹だらせる熱狂的な太陽光線
ミラーボールは自分で光ってる?

滔々と淡々と
FLOW少女の祈りは流れていくのでした
幸う街の誰も悲しみの名前を少女の名前を知らない

何処にもいかない証明を
此処でぶちまけて泣いている

追伸が人生の全てならこんなに楽しいことはないさ
21/07/04 12:07更新 / 辻葉冷弧



談話室



■作者メッセージ
久しぶりに何も考えずに書いたので
特に意味はなかったりする

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