ポエム
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君がいただけ
生きていくためにかけた色眼鏡が少しずつ濁っていくたびに
誰かに優しくなれる気がしていた午後四時
を
思い出していた。
涙に澄んでいく。
19/07/12 23:37更新 /
辻葉冷弧
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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c